コンステレーション と 通常のカウンセリング の違い☆

ファミリーコンステレーション(家族の座)・システミックコンステレーションで、世代間トラウマや集合無意識トラウマを解消するお手伝いをしている心理セラピスト中田です。

今日の記事は、「コンステレーション と 通常のカウンセリング の違い」についてです。

 

 

コンステレーション と 通常のカウンセリング の違い

 

カウンセリングが進んでいくと

やがては「心理学理論」だけに沿っていても

先にはなかなか進めない段階

来る場合もあります。

 

 

この段階まで来ると、

 

一般的によくあてはまる

”決まった理論””型・パターン”

のようなものだけでは無理なので、

 

クライアントさんのお話を

ひたすらそのままに聞いて

ワークをしながら

その場その場で、

何をすべきかを判断していく

しかないような段階になります。

 

 

つまり、

自分とクライアントさんの

直感のような部分にも従いながら、

一緒に問題改善に取り組んでいくような段階

やってくる場合があります。

 

 

もはや、”私の中には”

答えはないという状態です。

 

話をしていても、

正しい答えは分からない。

いくつかの可能性は思い当たっても、

どれが正解か分からない。

 

 

そんな時はもう、

ただ話してても無理なので

(自分の頭の中で考えてても無理なので)

別次元でのこと・「ワーク」を始めてみないと

何も見えてこないという状況です。

 

 

そんな時にも、

コンステレーション・セラピー

とても役立つ場合があります。

 

 

今、クライアントさんの深層心理で

本当は何が起きているのか、

話していても解決につながる

コアのポイントが分からない時

 

 

直感で配置した人形が

何かを伝えてくれるのです。

このテーマの問題解消の

きっかけ、ヒント、ポイントを。

 

 

ということで、、

 

これは表現するの難しいなあとか

これ言っても伝わるかなあとか、

こんな悩み、分かってもらえるかなあとか

思う悩みや、

 

通常のカウンセリングでは

解消が難しそうなお悩みがある方も

コンステレーション・セラピーを一度ご検討下さい。

 

 

私は「この相談、

カウンセラーさんに伝わるかなあ」

「理解してもらえるかなあ」

と思うことって時々あって、

一般的なカウンセラーさんへ

相談するのはちゅうちょするような案件でも、

 

 

このコンステレーション・セラピーなら

”どんな相談でも可能”

というイメージを持っています^^;

 

 

カウンセラー自身が

答えが分かってなくても

 

まずは、ただ無心で話を聞き、

人形を並べていってくれれば

何かしらのポイントが見えてくるので

 

私は、そういう面でも、

このセラピーをとても信頼しているし、

 

なんでも相談できると思うと

相談する時のハードルが低くなるし、

 

言葉の表現を、伝わるようにと

あれこれ考える必要もなくて

 

このセラピーを受けるのが好きです。

 

 

言語の表現だと、

ほんと人それぞれに捉え方が異なり、

伝わらなかったり誤解が生じたりで、

もうほんとタイヘンだなと思うことって

ほんと多かったので、以前私は^^;

 

 

そのおかげ?もあってか、、

 

言語表現だけに頼らない&

カウンセラー”1人の考えや知識”だけに偏らない

このセラピーを信頼してる

のもあるかもしれません。

 

 

とうことで、

コンステレーション・セラピーは、

ご案内ページにあるような

「こんな方へ」にあてはまる人は

もちろん、すごくおすすめで、

ほんと受けてみたら、

人生が大きく変わる可能性が大だと思いますし、

 

 

そのような部分にはあてはまらなくても

 

原因不明の悩みとか

言語表現は難しいとか

うまく伝えにくいなあとか

言葉のやり取りで進めるのはしんどいとか

 

そういう場合でも

おすすめできるセラピーだと思います。

 

 

コンステレーションのご案内