コンステレーション(家族の座)を受けて【私の体験を書いていきます】
ファミリーコンステレーション(家族の座)・システミックコンステレーションで、世代間トラウマや集合無意識トラウマを解消するお手伝いをしている心理セラピスト中田です。
今日の記事は、「ファミリーコンステレーション(家族の座)を受けて【私の体験】」です。
ファミリーコンステレーション(家族の座)を受けて
ファミリーコンステレーション(家族の座)を知ったのは、10年前以上前だったかと思います。2012年頃だったかなあ?と。
その頃、初めてワークを受けました。確かテーマは「人と居ると、緊張する」だったかと思います。初めてだったので、その時はもう全然ワケも分からないままに受けました。
その後、ファミリーコンステレーション(家族の座)に本格的に興味を持つようになったのが、2017-8年頃からでしょうか。
その頃から本格的にトレーニングを受けたり、いろんな先生からワークを受けるようになりました。
そもそも私自身の悩み・問題が、先祖・家系から来るテーマもかなり多かったため、私はファミリーコンステレーション(家族の座)がとてもしっくりきました。それもあって、やはり自然と私はファミリーコンステレーション(家族の座)にとても興味を持つようになり、その頃からどんどんはまっていきました。
その頃はすでに一般的な心理カウンセリング/セラピーのお仕事をしていたので、ゆくゆくは心理カウンセリング/セラピーの中で私もこれをご提供していくだろうなとほとんど確信のようなものを持っていました。
それほど、自分自身のそれまでの人生・悩み・その原因に、あまりにもマッチしたセラピーだったのです。
(となると、私を見つけて、何かにぴんときて訪れて下さるクライアントさんにも、このファミリーコンステレーション(家族の座)が必要な方が多めにいらっしゃるということなのです。それはどうしても…そういうものですね。引き寄せ・引き合いです。)
私自身ももちろん、通常の一般的なカウンセリングにより癒やされた面もとてもあったけど、私の場合はそれだけでは不足だったのです。
私の場合は、通常のカウンセリング(感情の癒やし、幼少期の家庭環境、親子関係も含めて)に加えて、このファミリーコンステレーション(家族の座)で先祖・家系・集合無意識のもつれをほどくことができてこそ、すべてのピースがはまって整う、私はそういう人生・運命の人間でした。
ここは人それぞれで異なる部分です。とはいえ、わりと多くの人が、先祖・家系・集合無意識からの影響をほどくと、よりより人生が整い安定し、加速する場合が多いと感じています。
ということで、これまで私自身も多分20~30回程度のファミリーコンステレーション(家族の座)を受けてきていますので、そろそろその体験談をちゃんと書いてみようと思います。
思い出せるものからできるだけ書いてみようかと思います。思い出せるかなあ~少し不安ですが。これから少しずつ、こちらで書いてみます。
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