なぜかいつも“自分ばかり頑張っている”気がするあなたへ|無意識の役割から自由になるセラピー
「なんで私ばっかり…」そう感じてしまうあなたへ
家族の中で、気づけば自分が一番頑張っている。
みんなの面倒を見たり、空気を読んで立ち回ったり、我慢して場を整えたり──
誰かに言われたわけじゃないけれど、「自分がやらなきゃ」と思ってしまう。
そしてふと、こんな気持ちがよぎることはありませんか?
- どうして、いつも私ばかりが…
- 誰もわかってくれない
- 疲れているのに、手を抜けない
それは、あなたが悪いわけではなく、無意識のうちに“家族の中の役割”を背負わされているのかもしれません。
その“頑張りすぎ”は、あなたの問題ではないかもしれません
私たちは、家族の中で自然と「ポジション(役割)」を引き受けて育ちます。
例えば、
- 家族がバラバラにならないように、空気を読んでまとめる役
- 親が弱っている分、自分がしっかりしなければいけない役
- 誰かの代わりに「いい子」であろうとする役
それは子どもの頃には必要な“生きるための知恵”だったかもしれません。
でも、その役割が大人になった今も無意識に続いてしまうことで、
あなた自身の自由や本音を奪っている可能性があります。
ファミリー・コンステレーションで明らかになる「役割の正体」
ファミリー・コンステレーションでは、「なぜその役を引き受けてきたのか?」という視点を持ちます。
そこには、親や祖父母の未完了な感情、世代を超えた“つながりの重さ”が影響している場合があります。
たとえば、
- 母親の代わりに家庭を支えようとした
- 亡くなった兄弟の“代わり”のように振る舞ってきた
- 親の苦しみを背負って「明るくいなきゃ」と思い続けていた
こうした見えない忠誠やつながりが、
あなたの「頑張りすぎるパターン」を作っていることもあるのです。
“手放してもいい”と感じられたとき、本当の変化が始まる
セッションでは、自分が無意識に背負ってきたものを
「もう背負わなくていい」「それは私のものではなかった」と腑に落ちる瞬間があります。
誰かを責めるのではなく、本来の自分の位置に戻ることで、
驚くほど心が軽くなることがあります。
がんばりすぎる自分を責めないでください。
それは、あなたが愛の中で身につけた役割だったのです。
こんな方に向いています
- いつも「自分がなんとかしなきゃ」と感じてしまう
- 人の問題に巻き込まれやすい
- 頼られすぎて、断れない
- 家族の中でずっと“しっかり者”をやってきた
そんなあなたにこそ、“もうその役割を降りてもいい”という選択肢があることを知ってほしいのです。
まずは、安心できる場での気づきから
ファミリー・コンステレーションは、深い気づきと静かな解放をもたらすセラピーです。
オンライン個人セッションも対応しております。
無理に話す必要はありません。必要なことは、セッションの中で自然に見えてきます。
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“自分ばかり頑張る人生”から、“自分の心を大切にする人生”へ。
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