コンステレーションご感想:自分の感受性が強いのは理解していましたが、その原因に納得でした

ファミリーコンステレーション(家族の座)・システミックコンステレーションで、世代間トラウマや集合無意識トラウマを解消するお手伝いをしている心理セラピスト中田です。

今日の記事は、「ファミリーコンステレーション(家族の座)を受けた方からのご感想」を紹介します。

 

コンステレーションご感想:自分の感受性が強いのは理解していましたが、その原因が腑に落ちました

ファミリーコンステレーション(家族の座)のご感想をいただきました。

掲載許可をいただいています。

 

【Aさん】より

=====ご感想ここから=====

自分の感受性が強いのは理解していましたが、親だけでなく祖先や親族の気持ちの肩代わりをしてしまうと言う説明にとてもしっくりきました。

罪悪感や存在を無視されるような出来事が多かったのでそれぞれの親族の思いを口に出すことでとても気持ちが軽くなった気がしました。

祖先だけでなく、母の姉の気持ちを少し理解できたことで、何か変わった気がして、

全ては繋がっているのかもと感じています

 

なんとなく我が家は因縁かと言われるようなことが重なって、死産などもあり受けてみようと思いましたが、

一昔前は、お妾さんが普通にいた時代もあったり、今では家族のかたちはあっても親に理解されない子どもの心は孤独だったり、子供のために夫婦の不仲を我慢していたり…

感情も気づいて認めることで消えていくように、存在やそこにある思いも、気づけば消えていくと思うと、まずは、どんな家庭も受けてみてもいいのではと思いました。

=====ご感想ここまで=====

 

ご感想ありがとうございます。

いろいろな気づきがあったようで良かったです。

今回のワークによって、今後さらにじわじわと良い影響が表れてくることを願っています☆

 

~~

ご感想文中にもありましたが、

感受性が強かったり、優しさが強かったり、

責任感が強かったりする人が

家系の過去のものや自分以外の周りのことに

引き寄せられて助けようとしに行くことがあります。

(心理的にも)

 

*感受性、優しさ、責任感といっても

表面に見えているもの(行動・結果)だけでなく

深層心理的にです。

 

 

また、「どんな家庭でも受けてみたらいい」

という所もほんとそうなんです。

 

家庭や家系の中に気になる出来事が何もなくても

「今、ご自分が困っている症状」から

セラピーに入っていけます。

そこから思いもよらない展開が繰り広げられる場合も多々あります。

その時、最も必要なことがちゃんと出てくるものです。

 

 

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