コンステレーションご感想：言語だけではなく目印を目で見ることで客観的にみることができた

ファミリーコンステレーション（家族の座）・システミックコンステレーションで、世代間トラウマや集合無意識トラウマを解消するお手伝いをしている心理セラピスト中田です。

今日の記事は、「ファミリーコンステレーション（家族の座）を受けた方からのご感想」を紹介します。

 

 

コンステレーション：言語だけではなく目印を目で見ることで客観的にみることができた

ファミリーコンステレーション（家族の座）のご感想をいただきました。

＊掲載許可をいただいています。

 

【Aさん】より

＝＝＝＝＝ご感想ここから＝＝＝＝＝

言語だけではなく、目印を目で見ることで、自分の置かれていた環境や状況を客観的にみることができた。

この世に既に存在しない相手に対して、自分の本音をはきだすことができた。

まだ、言い足りないことがあることに気づいた。

 

浮上した感情は、「怒り」でした。

このため込んできた「怒り」が自身の社会生活に影響していると改めて感じている。

この「怒り」を解消し、今ここからこれからに向けて生きて行こうとしています。

「怒り」が解消されるなんてどんな人生になるのだろうとワクワクする。

一方で「怒り」がなかったらどのような人生を送っていたのかと過去を振り返っています。

 

人間関係の不和は、ＤNAも関係すると思いますが、人間関係の出発点である出生や自身の戸籍の在り方は、後々影響することに以前から気づいていました。

「血縁」の影響ってすごいです。生きる力になります。

 

最後の方で、3人家族で、義理父を「あんたは関係ない、消えてくれ」と言えたことはよかった。いつも一人で行く手を阻まれていたので。

心強さが残った。これからもこのチームで前進できると感じる。

セラピー後は、客観的に物事を捉えているように自覚しています。

以前から物事を引いてみることはできていたかもしれませんが、自分の実父の背景をよく見ていませんでした。

より冷静になっているように思います。

 

このセラピーは、人間関係にトラブルがある人、建設できない人が向いていると思います。

 

 

 

ご感想ありがとうございます。

いろいろな気づきがあったようですね。

怒りという大切な感情の存在に気づけて良かったです。

これをきっかけに、大きな変化が始まっていくかもしれませんね＾＾

 

 

 

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