幼少期だけを扱っても改善しないとき—心の配置から見えてくるもの
「カウンセリングを受けてきたけど、ここだけはどうしても変わらない」
「幼少期のことは散々掘り下げたのに、まだ同じパターンが続いている」
—そんな行き詰まりを感じている方に、今日はすこし違う角度からお話しします。
表面上を変えるだけでは、解決しないことがある
私たちは、何か悩み事にぶつかった時や
自分のうまくいかないパターンがあると気づいた時、
きっと、考え方や行動など何か変えようと、まずはいろいろやってみますよね。
いろんな情報やノウハウをネットで調べて、やってみられる方はきっと多いことと思います。
そして、その段階で解決することだったら、それはわりと浅い問題とも言えるでしょう。
ですが、多くの場合は、そういった表面上の行動や考え方を少し変えるぐらいでは
解決できない、変わらない…ということが多いでしょう。
表面上の考え方や行動の工夫などで、簡単に変えられるようなことなら、そもそもそんなに繰り返し悩んだりはしないですしね。。
このレベルの悩みの場合は、やはり心の内側や潜在意識の部分を変えて行くことが近道、といえるテーマになります。
「わかってはいるけど、変えられない」—それは意志が弱いのではなく、アプローチの深さが悩みの深さに届いていないだけかもしれません。
幼少期や親子関係を扱うことが近道になる場合
この心の内側、潜在意識を変えて行くには、過去や幼少期を一旦扱うことが、とても近道になる場合が多々あります。
よく心理カウンセリングでは、幼少期や親子関係を扱いますね。
こちらで行っている「通常の心理カウンセリング/コーチング」でも、このようなセッションはとても頻繁に行っています。
そんな中で、
自分の幼少期や親子関係だけを繰り返し扱っていても、改善しない方も一定数いらっしゃるのです。
「もう何年も幼少期のことを扱ってきた」「親との関係は整理したはずなのに、まだ何か残っている」
—そういう場合に、次のステップとして有効なアプローチがあります。
家系全体を見ていくことで、大きな変化が起きる
そのような場合は、自分の父母という親子関係だけでなくて、
もっと幅広く家族全体や、祖父祖母やさらにその上の世代も含む家系全体も見ていくことで、
大きな変化が起きる場合があります。
こちらでは、そういったセラピーにも力を入れて取り組んでいます。
関係性を扱うセラピー(ファミリーコンステレーション)です。
ちなみに、ファミリーコンステレーションは、家族、家系に関係するテーマではなくても、
あなたの心の中にある配置をなんでも扱うことができます。
つまり、あなたの悩みをなんでもテーマとして見ていくことができます。
あなたと悩みの関係、例えば、
あなたと仕事
あなたと相手(親、夫、パートナー、気になる人など誰でも)
あなたと子ども
あなたと恋愛
あなたと性格、症状、病気などなど
なんでもテーマとして扱えます。
自分でも整理できていない段階で、そのことを持ってきていただいても、全然大丈夫です。
原因不明の悩み、自分が原因ではないと思うこと、などでも対応可能です。
こういう幅広く対応可能な所が、私がこのセッションが好きな理由の一つです。
(自分が受ける時も、このセッションを選ぶことが多いです)
「整理できていなくても大丈夫」というのは、本当のことです。
むしろ言語化できていない段階で持ってきてもらう方が、新しい気づきが起きやすいことがあります。
まとめ
幼少期や親子関係を扱っても変わらないとき、その先にアプローチできる方法があります。
心の配置を見ていくことで、これまで見えていなかったものが浮かび上がり、長年のパターンが動き始めることがあります。
行き詰まりを感じている方に、ぜひ一度試してみてほしいセラピーです。
このセラピーは、オンライン・個別セッションで、もう3〜4年?ご提供しています。安心してご利用いただけます。
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