誰かの代わりを生きてしまうのは、愛がからまっているから—自分の人生を取り戻すために

「自分の人生を生きている気がしない」「なぜかいつも誰かのために動いている」—そんな感覚がずっとある方がいます。

それは、あなたが自分がないのではないし、あなたが空っぽな人だということではなく、、

実は、そこには深い愛が関係していることがあるのです。

今日は、そのようなことについてのブログ記事です。

「誰かの身代わりを生きている」ということがある

ファミリーコンステレーション(家族の座)のセッションをしていると「誰かの身代わりを生きている」というようなケースがあります。

「身代わり」という言い方は少しオーバーかもしれませんが、例えば、こんな感じのことです。

「お母さんができなかったことを代わりに私がやってあげて、お母さんの望みを叶えてあげるための人生を歩んでいる」

「お母さんを助ける、手伝うための人生になっている」

「お父さんが苦しんでいたことと同じことで、自分も苦しんでいる。苦しんだ父と似たような人生を歩んでいる」

このような現象は、ご本人は自覚的にやっているのではなくて、「ご本人は気づいていないけれど、なぜかいつの間にか、そうなってしまっている。」ことがほとんどです。

 

「なぜ自分はこうなんだろう」「なぜ人生うまかういかないんだろう」と長年悩んできた方が、このことに気づいたとき、「そういうことだったのか」とストンと腑に落ちることがあります。

 

愛が深い人ほど、この役割を引き受けやすい

他人を助けたい、救いたいという心の動きが強かったり、自分のことより他人のことを優先してやりがちな人にも、こういったことが起きやすいです。

家族(家系)の中で心優しい人、敏感な人、愛の深い人がこの役割(誰かの身代わりになったり重荷を半分担って、誰かを助けようとするなど)を引き受けようとすると言われています。

そこには「深い愛」があるのです。愛があるから助けに行こうとする、と言われています。

けれど、この心の動きは、「愛が絡まってしまっている」「もつれてしまっている」とも言えるのです。。

 

悪意があるわけでも、弱いわけでもない。ただ、愛の向き方が少しずれてしまっている。ということなのです。

なので、助けに行く人が悪い人ということではないし、そしてファミリーコンステレーション(家族の座)のセッションでは、今からでもその”からまり”をほどくことができるのです。

 

絡まりをほどくと、自分の人生が始まる

「愛がからまってしまっている」と自分の人生を歩むことができず、うまくいかない、つらい状況が続きます。

この絡まりをほどくことで、自分の人生を生きて本来の自分の力を発揮できる大きな力がわいてきます。

 

ファミリーコンステレーション(家族の座)のセッションを受けたことで

「やっと自分の人生が始まった気がする」—そういう感覚を持ってくださる方がいます。

絡まりがほどけると、これまでとは違う風が吹いてくるような、そんな変化が起きることがあります。

 

まとめ

誰かの代わりを生きてしまうのは、あなたが弱いからではありません。愛が深いからこそ、起きてしまうこととも言えるのです。

でも、その愛は本来、あなた自身の人生に向けるべき分かもしれません。

絡まった愛をほどいて、あなた自身の人生を生きていくことは、とても大切なことです。必要なことです。

そのお手伝いができればと思っています。

今日のお話が気になった人はファミリーコンステレーション(家族の座)を試してみて下さい。

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