ご先祖様の心を癒すと、自分の心も癒される~ファミリーコンステレーションという心理療法
「なぜか同じ悩みが繰り返される」「頑張っているのに前に進めない気がする」
—そんな感覚をずっと抱えている方に、今日はすこし違う角度からお話しします。
ファミリーコンステレーション(家族の座)で、家系・世代間トラウマや集合無意識トラウマを解消するお手伝いをしている心理セラピスト中田です。
今日の記事は、「ご先祖様の心を癒すと、自分の心も癒される~ファミリーコンステレーションという心理療法」です。
ファミリーコンステレーション:ご先祖様の心を癒すことによって、あなたの心が癒される
こちらの心理セラピーでは、通常のカウンセリング/コーチングだけでなく、必要に応じて「父母や祖母祖父、その後ろにおられるご先祖様の心を癒す」といったセラピーをすることもよくあります。
これはつまり……ちょっと表現が難しいのですが、「自分だけの問題ではない」場合、ともいえるでしょう。
「自分自身の問題というより、他人(祖父母等含むご先祖様)の問題を背負っている」場合とも言えます。
何度取り組んでも楽にならない、原因に心当たりがない、という方の中に、こういったケースが見られることがあります。
自分を責めても答えが出ないのは、そもそも自分の問題ではなかった、ということが起きているのかもしれません。
人の心はすごく奥が深い
家系のこと、つまり、祖父母等含むご先祖様のことを癒すことによって、自分の悩み・問題に癒しが起こる場合があるのです。
不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが……。(注:宗教等とは関係がありません。普通に心理療法です。)
人の心はすごく奥が深いのですね。いろんなものとつながっていたりします。(人によって程度は様々ですが)
会ったこともないご先祖様とつながっていることもあります。
自分以外の誰かの重荷を引き受けている場合があります。
誰かの負担を手伝っている場合があります。誰かの代わりを生きている場合もあります。
まるで身代わりかのように、似たような人生を歩んでいるということがあります。全部ではなくても、部分的に。
これは特別なことではなく、セラピーの現場では珍しくない話です。
ただ、まさかこんなことに、日常の中で気づく機会は通常ないと思います。。
よって、一度ここを見て、気づくことは、とても大きな変容のきっかけになることがあります。
他人の分まで生きるのは、しんどい
自分のもの以外のものを背負っていたり、自分以外の人の人生を生きているとしたら、それは生きることが大変になります。
通常、自分のことをするだけでも精いっぱいなはずなのに、他人の分も生きないといけない…となると、それはしんどいんですよね。
頑張っているのになぜか前に進めない、という感覚がある方は、もしかしたらそういう重さを抱えているのかもしれません。
本来の自分の人生を、自分で生きるために
そのような方々の重荷・負担を軽くして、本来の自分の人生に戻って、自分を生きれるようにしていく心理セラピーが、ファミリーコンステレーション(家族の座)です。
「自分の人生を生きている感覚」を取り戻したい方に、届いてほしいセラピーです。
今日の話が気になる人は、こちらのセッションを受けてみて下さい。
よくあるご質問
ファミリーコンステレーションとは何ですか?
ドイツの心理療法家ベルト・ヘリンガーが体系化した心理療法で、家族や先祖とのつながりの中に、現在の悩みや生きづらさの根っこを探っていくアプローチです。グループまたは個人セッションで行います。
宗教や霊的なものとは違うのですか?
はい、違います。スピリチュアルや宗教とは関係なく、心理療法・システム論をベースにした心理アプローチです。特定の信仰は必要ありません。
どんな悩みを持つ方に向いていますか?
繰り返すパターンに悩んでいる方、原因がよくわからない生きづらさを感じている方、家族関係に何かしっくりこないものを感じている方などに、特に響くことが多いです。
先祖のことを詳しく知らなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。家系図や詳しい情報がなくても、セラピーは進められます。
まとめ
今日お伝えしたかったのは、「あなたがうまくいかないのは、あなたのせいだけではないかもしれない」ということです。
自分以外の誰かの重荷を引き受けていたり、知らず知らずのうちに誰かの代わりを生きていたりすることがある。
そしてそれを解放することで、本来の自分の人生を歩みやすくなる—それがファミリーコンステレーションというセラピーです。
気になった方は、まず一度セッションを受けてみてください。
「あ、そういうことだったのか」という気づきが、きっとあることと思います。

※1912logより

