感情の扱い方|心がつらい時・心が痛い時の対処法
感情の扱い方|心がつらい時・心が痛い時の対処法
【アダルトチルドレン・うつ・対人恐怖症~人間関係専門の心理カウンセリングルーム(神戸・京都・大阪・東京)】の心理カウンセラー中田です。
今回のテーマは、” 感情の扱い方|心がつらい時・心が痛い時の対処法~心の声に寄り添ってあげましょう”です。
心がつらい時、心が痛い時は・・
あなたにも、心がつらい時・心が痛い時って、ありますよね?
「苦しくて、辛すぎる・・」
「もう、どうしたらいいか分からない・・」
と途方にくれる気持ちになることもあるでしょう。
そんな時に、身体に意識を向けてみると・・
下記のような反応が出ていませんか?
胸の辺りがぎゅーっと苦しくなる、ずきずき痛む、息苦しくなる、
または、
のどの辺りが痛くなる、熱くなる、話せなくなる、
お腹が痛くなる、胃がキリキリする、
肩や背中が痛い、肩が重い
などなど、様々な症状が表れているかもしれません。
身体に意識を向けてみると、実は様々な反応が表れていたりします。
身体は雄弁です。
心の痛みに気づいてあげよう
上記のように身体は様々な反応を示しているけれど、
私たちはなかなかそれに気づけません。
とても忙しい日常を過ごしていたり、
考えることが多すぎて、考えに振り回されていたり、
沢山の辛いことが重なって「もう何もかもダメだ」というような心境におちいっていたり、
そんな時、私たちは、身体の声に耳を傾けている余裕なんてないかもしれませんね。。
または、上記のような身体の反応になんとなく気づいていても
それをしっかり感じてしまうことがしんどくて、見ないようにして気づかないようにしていたり、意識を向けないようにしている方もいらっしゃるのです。
無意識に、そうしてしまっている方も多いですね。
ただ、そんな状況の時にこそ、
あなたの身体の反応、心の痛み、身体の声、に意識を向けてあげることは、とても大切なことなのです。
心と身体はつながっている
心と身体はつながっています。
心の声が、身体の反応として表れていることはよくあります。
辛い時に、身体の反応に意識を向けてあげること、身体の声をよく聞いてあげること、は心の癒しにつながります。
そこから、深い問題解決にまでつながっていくことも多いのです。
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