カウンセリングが効果的な理由:思考3% vs 潜在意識97%
カウンセリングが効果的な理由:思考3% vs 潜在意識97%
自分に自信がない・人間関係が苦手・トラウマ・アダルトチルドレンからの克服~心理カウンセリングルーム(オンライン/大阪)の心理カウンセラー中田です。
今日の記事は ”カウンセリングが効果的な理由:思考3% vs 潜在意識97%” です。
カウンセリングが効果的な理由:思考による力は3%潜在意識の力が97%
カウンセリングやセラピーって
やっぱりすごいなあと思う点は、
今現在の悩みに関係している
幼少期など含む過去を見ていくことで
なぜか不思議と、
今現在のお悩み・問題の改善が起きてくる。
という所です。
今現在のお悩みに対して
「ただただずっとお話を聞かせていただく」だけでは
心が軽くなるという良さはあるだろうけど、
そんなに大きな変化・改善はなかなかできないだろうし、
(*もちろんお話をしたり、お話を人に聞いてもらうことが必要な段階もあります。そこも重要なステップです。)
また、
現在のお悩みに対して
直接にアプローチをしていくことって、
実は結構難しいことだったりもします。
(悩みの内容にもよりますが)
なぜなら、
現在のお悩み・問題への
直接アプローチとなると、
ご本人の思考の壁にはばまれて
だいぶんハードルが高くなります。
または、
変化がやや浅い・少ない
となる場合があります。
そもそも、
頭で考えられて、
そして簡単に行動に移せることなら
そんなに悩んでいないはずですから。
カウンセリング・セラピーでやることは
そこではない部分へのアプローチです。
私達の人生を動かしているのは
頭で考えていることが3%
それ以外(感情を含む潜在意識)97%
の力の比率だと、よく言われますよね。
カウンセリング・セラピーでは
まさに、
それ以外(感情を含む潜在意識)97%
の部分へのアプローチを行っているのです。
だから・・・
頭でいろいろ考えても
なかなか改善が進まない…
わかっちゃいるけど
でもできない…
本やブログをいろいろ読んでも
現実が変わらない…
結局、同じ問題パターンを繰り返している…
などの場合は
カウンセリング/セラピーを
一度試してみるといいかもしれません。