うつ|もしかして「うつ」になっていませんか?

うつ|もしかして「うつ」になっていませんか?

自分に自信がない・人間関係が苦手・トラウマ・アダルトチルドレンからの克服~心理カウンセリングルーム(オンライン/大阪)の心理カウンセラー中田です。

今日の記事は ”うつ|もしかして「うつ」になっていませんか?” です。

 

気づかぬうちに「うつ」になっていませんか?

寒くて、日照も減るこの時期、

 

そして、

もうすぐ一年が終わるとなると

無意識にも?一年を振り返ったりして

「全然できなかった~」

「全然進んでない~」

「思うように頑張れなかった~」など

自己反省なども浮かんでくるこの時期。

 

さらに年の瀬となると、

なぜか昔から日本は

気ぜわしい感があるこの時期。

切迫感というか…なんか

せかせか、ガチャガチャ

わちゃわちゃ💦

 

こういう時期は

周囲からの影響も受けやすく

この年末の空気の影響も受けたりして…

この時期はなんだか不調になったり

しんどくなりやすい時期でもあるでしょう。

 

そういうあなたは、

この時期は特に

知らず知らずのうちに

「頑張りすぎていないかな?」

「無理を重ねていないかな?」とか

「うつ気味になってないかな?」と

自分をよく見てあげて下さいね。

 

普段の自分より

ちょっと不調が続いていたり

気持ちが重いな

落ち込みが続いてるな

いつも通りの思考ができないな

考えがまとまらないな

朝起きられないな

やる気がわかないな

などの状態が出ていませんか?

 

 

そんな時は

もしかして私、うつ気味になってないかな

自分を確認してみてください。

 

私、今、周囲の影響を受けて

しんどくなっていないかな?

それなのに頑張ろうとしすぎていないかな?

などと、

自分に問いかけてみましょう。

 

「うつ気味かも?」と思ったら

もしも、知らず知らずのうちに

「うつ気味」(上記の紫の文字)

になってるなと気づいたら

まずはゆっくり休みましょう。

 

うつは、早いうちに対処することが重要です。

対処が遅れると、回復に時間がかかります。

 

うつ症状に気づいたなら、

まずは休むことがとても重要です。

休むことで、一定ラインまで回復できます。

 

それから、うつの時は

一時的にちゃんと病院に行くことも重要です。

一時的に、です。

 

病院の薬だけでは

根本改善にはなりにくいので、

鬱症状が少し落ち着いたら、

カウンセリングで、

うつになりやすい性格部分や

根本原因の所を見ていったら良いです。

(という考え方を私は採用しています。)

 

うつは、単に風邪(心の)

ちなみに、

うつ症状になっているときは

脳がいつもの自分ではないので

いつもの思考もできません。

そういうものです。

 

脳の伝達物質がバランスを

崩しているだけですから、

あなたという人間が?性格が?能力が?

何かおかしいとかではありません。

 

そう、まさに「風邪」です。

うつは心の風邪っていいますよね😊

 

だから、うつは誰でもなりうる。

条件が重なったら。

例えば、

忙しすぎたり、重荷過ぎたり

沢山のことが一度にあったりして

キャパを超えたりした時など。

 

ずっと続くわけではない

そして、

これがずっと続くわけでなくて、

「うつ」が治ったら

いつもの自分にまた戻れますから

そのことは忘れないで居て下さいね。

「このしんどいのは今だけだ」

ということを

忘れないでいてくださいね😊