今日は自宅でお仕事の一日でした。
電話カウンセリングと、
「心の壁を超える」無料メール講座の
記事の追加をしたりしていました。
重要な内容を追加したので
こちらのブログにも一部掲載させていただきますね。
ーーーここからーーー
「感情」に関する「無意識の心の壁(思い込み、考え方の癖)のお話です。
あなたはこんなことありませんか?
・感情をあまり感じない、
・自分の気持ちが分からない
・周りの人に合わせる
・いつも客観的な立場。人ごとな感覚。
・感情を抑えている(怒らない、泣かない、笑わないなど)
・表情が変わらない、反応が薄い
・感情をコントロールできない
・感情を表現している人をみっともない、恥ずかしいなど思う
・子どもの頃の記憶が少ない、記憶がはっきりしない
当てはまるものがある場合は、「感情を感じる」ことに関する「無意識の心の壁(思い込み、考え方の癖)」がある可能性があります。
「自分の自然な感情を感じ、それを自然に表現することが良くないこと」という「無意識の心の壁(思い込み、考え方の癖)」である場合が多いです。
このような無意識の心の壁ができるのは、
例えば、
子どもの頃に親から
「女の子は怒ったらダメ」「男の子は泣いたらダメ」と言われていたとか
「弱い子はだめ。強くなれ」などのメッセージを受けていたとか
または、親が感情を抑えているのを子どもが見ていた場合や、
自然に感情を感じたり表現するお手本が周りにいなかった場合などもそうなったりします。
また、感情すべてを感じられないわけではないけれど、ある特定の感情が禁止されている(ブロックがかかっている)場合もよくあります。
また、感情を感じることを抑えている場合、健康面に現れることも多いので、要注意です。
胃痛・腰痛などの痛み、肩こり、かゆみ、難聴など身体に出てくる場合もあるのです。
人として自然な感情をそのまま感じて、自然に表現できることは、健全に暮らしていくためには普通に必要なことですね。
例えば、怒りの感情がすぐにわいてこなくて、怒れなかったりすると、自分や大切なものを守れませんね。
例えば、本当は悲しいのにそれをないことにしていたら、感情はずっと消えないものなので、悲しみが続いて落ち込みが続くかもしれませんし、
または、別のもっと不都合な形で表れてきてしまうこともあります。(例えば、身体を壊したり、すぐイライラするようになったりetc)
感情の扱いがうまくなるととても生きやすくなります。
感情に振り回されると、本当にしんどいことになりますし、
逆に感情をうまく扱えると、いろんなことがスムーズに進みます。
「感情」に関することは、私たち人間にとって欠かせない、とても大切なところですね。