カウンセリング/セラピーについて|こんなことで相談していいのでしょうか?

カウンセリング/セラピーについて|こんなことで相談していいのでしょうか?

【アダルトチルドレン・うつ・対人恐怖症・愛着障害~人間関係専門の心理カウンセリングルーム(神戸・京都・大阪・東京)】の心理カウンセラー中田です。

今回のテーマは、”カウンセリング/セラピーについて|こんなことで相談していいのでしょうか?”です。

 

カウンセリングでこんなことで相談していいのでしょうか?

カウンセリングを受けようと思っても、こんなふうに思ってしまうことって、ありませんか?

「こんなことで相談してもいいのだろうか?」

「こんなの軽すぎる悩みかもしれない。人に相談するような悩みじゃないのかも・・」

「悩みなんて、みんなあるし。自分だけじゃない。それなのに、人に相談するなんてダメな人かな・・」

「それぐらい自分で考えたら?。自分でなんとかして下さい」とか思われるかな・・

「なんでも自分の力で解決しないといけない」「努力して、頑張りで、ここを乗り越えていかなければならない」

 

そう思う方は、それはあなたの「考え方の癖」であることが多いです。

そのように考える人は、むしろ、”他人を頼った方がいい”傾向の方かと思います。

”自分に厳しくて” ”いつも自力でなんとかしようと一人ですごく頑張る”傾向の方かなと思います。

あなたにとっては、それが当たり前で普通のこととして、これまで生きてきたので、”人に頼らない””頑張りすぎ”の自覚は中々ないかもしれませんが・・・。

 

もしも、長年なんとなくモヤモヤしていることとか、すっきりしないことが続いているのなら、これまでのように、あなたのその”頑張り”をずっと続けてしまわないで、いったん「違うこと」をやってみることは、一つとてもおすすめなことです。

「違うこと」というのは、例えば、専門家のお話を聞いてみたり、ときには専門家の力を少し借りてみる。これはやはりとてもおすすめです。

専門家は、その分野のことばっかりに時間もお金も気持ちも沢山費やして長年色々探求してきているので(私のことです^^;)、一般の方よりは知識も技術も、あと経験もあるのです。

(私の場合、あくまで”この心理の分野に関しては”です。すべてのことについてでは全然ありません!)

 

ですので、もしも、自分ではどうにもできないときや解決しにくい時は、少し力を借りてみるのって、とても意味があると思います。

力を借りるのは、”少し”にとどめておくのもいいし、「大丈夫そうだな」と思ったら、ときにはたくさん力を借りてみたらいいのです。そこは、いくらでも自分で決められます。

「違うな、嫌だな」と思ったら、途中で辞めたらいいのです。これもとても大切なことです。自分の気持ちを大切にするということですから。

 

今まで同じやり方でうまくいかなかったのなら、違うことをやってみる。つまり、少し他人の力を借りてみたり、他人の声を聞いてみる。

これをやってみても、ほとんど損はないと思います。

(こちらのカウンセリングルームでは特に)否定されたり、怒られたり、合わないアドバイスをされたりして、それ以上、傷つくこともないです。

むしろ、カウンセリング/セラピーに行ってみることって、ほとんどプラスばかりじゃないかな・・と私は思います。

 

*もちろん、お金は多少はかかりますが、これまで悩んできたこと、そして、どこかのタイミングで一度少し向き合って解決をしないと、この先も一生同じ悩みが繰り返される(これは心の仕組みです)ことを考えれば、

今、少しの期間だけ集中して自己投資することって、そんなに無駄なことではないんじゃないかな・・と私は思っています。

 

 

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●カウンセリングルームの営業時間・場所・連絡先

 

営業時間:10:00~22:00
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場所:拠点は大阪市内(カウンセリングは、通常、大阪市内の個室レンタルルームで行っています。新大阪、なんば、大阪駅周辺など何か所かあります。いずれも大阪駅から電車で20分圏内です)
・大阪/京都/神戸/兵庫/奈良/和歌山/滋賀など関西周辺はじめ、岡山/広島/愛媛/香川/名古屋などからもカウンセリングにお越しいただいています。
・定期的に東京出張(心理カウンセリング&心理学講座ほか)をしています。
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