【ヒプノセラピー】進みたい方向性・自分の夢が見えてくる（私の体験・３）

ヒプノセラピー（過去世療法）～私の体験

【アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症・愛着障害～人間関係専門の心理カウンセリングルーム（神戸・京都・大阪・東京）】の心理カウンセラー中田です。

今回のテーマは、” 【ヒプノセラピー】進みたい方向性・自分の夢が見えてくる”です。

 

ヒプノセラピー ～私のクライアント体験

↓ヒプノセラピーについては詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。

ヒプノセラピー(催眠療法）…リラクゼーション、インナーチャイルド療法、退行催眠、前世（過去世）療法

 

ヒプノセラピー（催眠療法）を習得する過程も含めて、私自身もこれまで何度もクライアント体験をしてきました。その体験の一部をご紹介します。

 

本当に大切なもの、進むべき道（進みたい道）が見えた

私が過去にヒプノセラピー（過去世療法）を受けた時に体験したことの一つに、

自分にとって、本当に大切なもの、進むべき道（進みたい道）が見えた、という体験があります。

今回は、その体験のシェアです。

 

～以下、ヒプノセラピー（過去世療法）での体験（抜粋）～

 

私は、あるミッションを果たすためのグループに所属して働いている。

本部から世界中に派遣されて、任務を遂行するのが仕事。

任務とは、例えば、乾いた土地に農業のシステムを作ったり、貧困地域に学校を作ったり、戦地の住民に物資を届けるなど、一言で言うと、世界の人々の住環境を良くするような任務。世界のバランスを調整するお手伝いのような仕事。

 

今、また一仕事終えて、本部に戻ってきた。

次の赴任先が決まるまで、しばらくここで待機。

久しぶりに会う仲間たちとの再会。安らぎの時を過ごす。

「どこ行ってたの？何してきたの？」とみんなの話に心あたたまる、つかの間の休息。

 

やがて、次の赴任先が決まった。

私は、次はアフリカらしい。予算、安全面などを考えて少数メンバーで行く。

貧しい村に初めての学校を建てる。

 

そこへ行くメンバーで、出発前日まで、どうしたらベストか何度も話し合う。限られた時間なので、各自の役割を決めて、協力体制を作り、十分計画を練る。

そして、現地へ出発。

そこでは、状況は過酷だったけど、私たちメンバーはみんなそれぞれ自分の任務を各自遂行した。それぞれがそれぞれの持ち場で、各自の最善を尽くした。

そして、苦労の末、とうとう学校が建った。

 

赴任最終日、最後に学校を確認に行って、子どもたちのあふれる笑顔を遠くから見ていて、嬉しくて幸せで泣けた。

「楽しい勉強いっぱいして、明るい未来を開いていってな」と、そんな気持ち。

 

ふと周りを見たら、一緒に来たメンバーもみんな泣いてた。

みんなで顔を見合わせて、泣きながら笑い合った。「やったな」「良かったよな」って。

 

～私のヒプノセラピー体験、ここまで～

 

このヒプノ体験（過去世療法）の振り返り

このヒプノセラピー体験で得られたものは、

漠然としていた自分の好きなもの、したいこと、夢、仕事の方向性などを再確認できて、今後の進む方向性への迷いがなくなったヒプノセラピー体験になりました。今の方向性でいいんだ～と安心できました。

 

それまでにも、なんとなくうっすらと感じていたことを、ヒプノセラピーで見たことで、「やっぱりそう思ってたんだ・・」と確信が持てて、

「やっぱり私にとって大切なことなんだな。これからも大切にしていこう。」など心が定まったのでした。

 

心が定まることはとてもパワーを得られることです。

自分の本当の気持ち、本当の望み・願いを確認し、心が定まることで、漠然とした不安が消え、モチベーション、やる気がわいてくるという経験は、皆さんもおありでしょう。

 

このように、ヒプノセラピー（過去世療法）では、この先進む方向性とか、自分にとって大切なものとか、見失っているものを知らせてくれたり、気を付けたらいいよというメッセージが出てくることも多く、

自分の頭で考えるだけでは出てきにくい、深層心理（潜在意識領域）の深いところからの大切なメッセージを受け取ることができるでしょう。

 

ヒプノセラピーの私の体験例（その他のケース）

私がヒプノセラピーを受けた体験・その１⇒こちらへ　

私がヒプノセラピーを受けた体験・その２⇒こちらへ　

私がヒプノセラピーを受けた体験・その３⇒こちらへ　（このページ）

 

〇ヒプノセラピーの説明ページはこちら⇒

ヒプノセラピー(催眠療法）…リラクゼーション、インナーチャイルド療法、退行催眠、前世（過去世）療法