人間関係や人生がうまくいかないと感じるとき|その背景にあるもの
こちらのセッションでもよくあるご相談の一つですが、
「職場の人間関係がうまくいかない」
「家族のことで悩んでいる」
「頑張っているのに、なぜか人生がうまくいかない気がする」
そういった話はとてもよくお聞きします。
これらは、私たちが人生を歩む中で、多くの人がぶつかるテーマとも言えるでしょう。
表面的には別の問題に見えるけれど…
人間関係の悩みや生きづらさの感覚は、一つ一つは違う問題のように見えるかもしれませんが、
実は、毎回似たような問題パターン(傾向)にはまっていることがあります。
たとえば、
・相手に合わせすぎてしまうパターン
・嫌われないように無理をするパターン
・自分の気持ちが分からなくなる傾向
・いつもどこかで自信が持てない傾向
こういった状態はとても多いものです。
もちろん、人それぞれで、どんな問題パターンにはまりやすいのかは異なります。
みなさん、それぞれに自分の問題パターン(苦手ポイント)を持っているものです。
そこには、過去の体験から作られた“無意識の思い込み”のようなものが影響していることが多々あります。
こういった部分が、今の生きづらさに関係していることは少なくありません。
自分で調べてから来る方も多い
最近はインターネットで調べて来られる方も多く、
いろんな所からだいぶん情報や知識を得てから、来られる方も多い様子です。
「幼少期の生育環境によって、今現在の生きづらさや問題が生じている」という知識を持って来られる方も増えてきました。
例えば、
「幼少期、自分の親は毒親だった。良くない育てられ方だったと思う」
「幼少期の影響で、もしかしたら自分はアダルトチルドレンなのかもしれない」
「愛着の問題があるのかもしれない」
と言って来られる方もいらっしゃいます。
このように、事前に調べてから来ていただいてももちろん大丈夫です。
でも本当は、そんなに調べたり整理してから来なくても、大丈夫です。
実際のところは、セッションの中では
言葉は単に目印というか…共通認識が持てる便利な道具みたいなものに過ぎないので、
セッションの中では、その言葉での整理の”もっと先の(奥の)こと”をやっていきます。
今の自分の中で何が起きているのかを見て、”心の奥から”変容を起こしていきます。
こっちの方が、とても意味があります。現実の変化が起きます。
同じようなことでつまずいたり、似たようなしんどいパターンが繰り返されるとき、そこには何かしらの背景があります。
その背景が重要なのです。ですので、今のあなたの性格とか考え方が悪いとか、そんなことではないのです。
ちなみに、問題は“今の現実”に現れていますので、過去のことを無理に掘り下げなくても解消していく場合ももちろんあります。
幼少期のことは、もう覚えていないし、わざわざ振り返りたくないという人もいますから。
そういった場合でも、今の人間関係や感じ方の中に、すでに問題改善のヒントが現れていることが多いものです。そこから問題改善を進めていくことができます。
少し整理するだけでも変わることがある
「どうしてこうなるのか」が少し見えてくると、それまでとは違う選び方ができるようになることもあります。
考え方や行動から無理に変えようとしなくても、心の方が整理されることで、現実が自然と変わっていく場合もあります。
ですが一方で、頭では分かっていても、繰り返してしまう感情や行動パターンも、もちろん多々あります。
そういう難しい部分を変容させていくのに、心理療法(セラピー)はとても効果的です。
こちらのセッションの中では、ただ対話をするだけでなく、心理療法(セラピー)を積極的にどんどん行っていきます。
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