ヒプノセラピー(過去世療法)~私の体験・その2

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ヒプノセラピー(過去世療法)~私の体験・その2

【アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症・愛着障害~人間関係専門の心理カウンセリングルーム(神戸・京都・大阪・東京)】の心理カウンセラー中田です。

今回のテーマは、” ヒプノセラピー(過去世療法)~私の体験・その2”です。

 

↓ヒプノセラピーについては詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。

ヒプノセラピー(催眠療法)…リラクゼーション、インナーチャイルド療法、退行催眠、前世(過去世)療法

ヒプノセラピー(催眠療法)を習得する過程も含めて、私自身もこれまで何度もクライアント体験をしてきました。その体験の一部をご紹介しています。

ヒプノセラピー(過去世療法)~私の体験・その2です。(体験の一部抜粋です。)

 

ヒプノセラピー(過去世療法)~私の体験・その2

おそらく数百年前、30代男性。山あいの村々を巡って、村々の長に「何か大切なことを伝える」という仕事をしていた。

村から村へとつながる一本道を、ずーっと一人で歩き続けてきた。何年も何年も。

なぜ一人でかというと、その方が身軽で動きやすいし、一人ならなんでもできる、責任もない重荷もない。誰に迷惑をかけることもなく、わずらわしさもなく気楽だから。。

多少の寂しさはあったのかもしれないけれど、それでも「寂しい」を選んだ方がずっと楽だった。一人の方がずっと楽だった。

だから、ずーっと一人でここまで歩き続けてきた。

 

そして、その人生が終わる死の直前の場面で振り返ると、

「沢山の人に伝えてきた。そのことには満足している。よく頑張ってきた。よく伝えてきたな」と思う。「自分の使命はずいぶん果たしてきた」と思う。

だた一つ心にひっかかっていることがある。それは、「一人じゃなくても良かったかな」ということ。

「一人でもよかったけど、一人じゃなくてもよかったかもしれない」「もしかして、誰かと一緒でもこの道を歩くことはできたのかもしれない。。」

そういう認めたくない後悔をうっすら感じている自分がいた。

それは、なんとも言えない気持ち。。

でも、それが今世では自分が選んだ道だった。

 

~一部抜粋。ここまで~

 

このクライエント体験で出てきたものの中で、特に印象的だったのはこのような場面でした。

この前世を体験しての気づきもとても大きいものでした。

 

自分自身の現在の状況に重なる部分があったり、そこから得られる大きな気づきがありました。

そして、今後の仕事や人生の方向性についての心の整理ができたり勇気を持てた体験でした。

 

前世療法(過去世療法)では、その時の自分に必要な体験がちゃんと出てくるのですね。あなたが意識していなくても、意図して居なくても、、、無意識が必要な場面に連れて行ってくれるのですね☆

 

 

ヒプノセラピーの私の体験例(その他のケース)

私がヒプノセラピーを受けた体験・その1⇒こちらへ

私がヒプノセラピーを受けた体験・その2⇒こちらへ (このページ)

私がヒプノセラピーを受けた体験・その3⇒こちらへ

 

ヒプノセラピーの説明ページはこちら⇒

ヒプノセラピー(催眠療法)…リラクゼーション、インナーチャイルド療法、退行催眠、前世(過去世)療法、

 

 

 

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