【フル・セッション】と【ショート・セッション】の違い

【フル・セッション】と【ショート・セッション】の違い

オンラインでのカウンセリング/セラピーには、【フル・セッション(90分）】と【ショート・セッション（60分）】があります。

基本的には【フル・セッション(90分）】がおすすめですが、ご自身の状況に合わせて、【ショート・セッション（60分）】を組み合わせて使うのも可能です。

どっちを選んだら良いのか迷う方へ、参考までに違いを書きます。

 

【フル・セッション(90分）】

標準ののセッションです。フル・バージョンで、しっかり取り組めます。

最近のお困り事や、解消したいテーマを最初に少しお話していただくと、そこから心理セラピー（ワーク）に入っていきます。

通常、潜在意識からの深い変化が起き、定着するためには、対話だけでは進みが遅くなります。心理セラピー（ワークと言ったりもします）を行うことで、効果的なカウンセリングになります。

そして、最近のお困り事の解消には、関連する幼少期のワーク（心理療法）がとても意味がある場合があります。フルセッションでは、幼少期のワークも行うことが可能です。必要に応じてです。

＊幼少期のワークが不要な場合や、現在のことだけ扱いたい場合などは、お伝え下されば、もちろんそのように進めます。

また、必要に応じて、家族全体・家系のセラピーを行うことも可能です。冒頭のカウンセリングで、私からご提案もできますし、クライアントさんの方でご希望ならお伝え下さい。どういう方向で進めるか、一緒に考えることもできます。

 

【ショート・セッション（60分）】

ショートセッションは、対話が中心になります。そして、可能な範囲で、心理セラピー（ワーク）を行います。

ショートセッションでは、幼少期のワークまでは十分には行えない場合があります。

現在のお悩みについて、お話ししながら簡単な心理セラピー（ワーク）で、心を軽くしていきます。

 

◯ショートはこんな方にもいいかもしれません。

・中田と初対面だし、ちょっと試しに何度か受けてみたい。

・今、しんどいから、何が起きてるのか相談したい。整理したい。

・少しずつでも、頻度高めにカウンセリングを受けたい。（1週間前後に1回ペースなど）

・心理セラピーを何度も受けている人で、今の自分のテーマが分かっている。そこについて、心理ワークだけを行いたい。

 

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