夫婦関係やパートナーシップがうまくいかないのはなぜ?|話が通じない関係の心理的背景

「何度伝えても、うまく伝わらない」

「話し合おうとしても、すれ違ってしまう」

「気づけば、自分ばかりが我慢している気がする」

夫婦関係やパートナーシップのご相談では、このような声をよく伺います。

最初は小さな違和感や小さな我慢だったものでも、時間とともに積み重なり、

気づけば「どうしてこんなに通じないんだろう」「私ばかりが我慢している気がする…」と

ストレスや疲れを感じる関係になっていくことがあります。

うまくいかない夫婦関係が続くのは、しんどいことですね。。そう簡単には離れられない関係ですもんね。。

 

夫婦関係・パートナーシップでよくあるすれ違い

例えば、次のような状態です。

・何度伝えても同じことが繰り返される
・話し合いがすぐ平行線になる
・自分の気持ちが軽く扱われているように感じる
・相手が自分の考えを優先しがち
・気づけば我慢する側になっている

こうした状態が続くと、「何回言っても、理解されない」とストレスが積み重なったり、

「どうして分かってもらえないのか」という孤独感が強くなってしまうかもしれません。。

 

夫婦関係・パートナーシップがうまくいかない時

夫婦関係やパートナーシップがうまくいかないと感じるとき、多くの人は「性格の不一致」「相手がおかしい」と考えたり、

または、「私の言い方、伝え方が悪いのかもしれない」というコミュニケーションの問題と考える人もいます。

もちろん、それらが関係していることもありますが、それだけでは説明しきれないケースも少なくありません。

たとえば、何度同じことを伝えても変わらなかったり、話し合いをしようとしても平行線になってしまったり、自分の気持ちだけが軽く扱われているように感じることがあるかもしれません。

そのような状態が続くと、関係そのものがかみ合っていないような感覚になっていきますね。

 

夫婦問題・パートナーシップは、なかなか奥が深いです。

自分自身の内面のテーマ、相手の内面のテーマ、そして、その組み合わせ…という所で、なかなか複雑に…かみ合わなさ、すれ違いにつながる場合もあるのですね。

 

話が通じない・すれ違いが起きる関係の特徴

「話が通じない」「何度話しても伝わらない」そんな状況は、しんどいですね。

夫婦関係の中で「何度話しても、話が通じない」となると、それは単なるコミュニケーションの問題だけではないことがあります。

関係の中で、心の中に無意識の役割のようなものができてしまい、

一方が説明する側になり、もう一方が受け流す側のようになっていくこともあります。

また、気づかないうちに自分ばかりが歩み寄る側になっていたり、相手に合わせることが当たり前になっていたり、

自分の気持ちを後回しにして、相手の考えが優先される形が当たり前になっていることもあります。

そのような状態が続くと、ますます「伝わらない」関係が深まっていってしまうかもしれません。。

 

なぜ話し合っても変わらないのか

努力しているのに関係が変わらない場合、それぞれが持っている無意識の「関係性のパターン」が影響していることがあります。

例えば、

・相手に合わせる側になる
・自分の気持ちを後回しにする
・相手が正しいと思い込んでしまう
・本音を言うことにブレーキがかかる

このような「無意識の反応」が、関係の中で繰り返されていることがあります。

これは、自分一人ではなかなか気づけないものかもしれません。過去からずっと様々な人間関係の中で当たり前にやってきた、長年の慣れている感覚(習慣、癖)なので。

 

関係の中で起きていること

夫婦・パートナーシップ関係はとても近い関係性であるため、職場や友人などの「普通の人間関係」よりも濃い関係です。

よって、過去に身につけた「人との関わり方のクセ」が、そのまま出やすくなります。

そして、問題の原因が「相手だけ」にあるとは限らず、「あなただけ」にあるとも限らず、関係の中でお互いのパターンが反応し合っていることもあります。

夫婦問題は、やはり奥が深いのです。。

 

この状態が続くとどうなるか

「話が通じない」「何度言っても伝わらない」

この状態が続くと、何を言っても変わらないという諦めが出てきたり、毎度毎度心の奥で小さな傷付きや絶望が繰り返され、やがて自分の気持ちを言わなくなっていったりします。

「言っても無駄だ…」「意味が無い…」「疲れるだけだ…」

そんな状態になってしまうかもしれません。

その結果として、心の距離が少しずつ広がっていくことがあります。

そうしていると、もう取り返しがつかないぐらいに、悲しみや絶望が深くなってしまうかもしれません。

一緒にいるのに孤独を感じるようになったり、関係を続けること自体がしんどく感じられるようになってしまうかもしれません。。

 

夫婦・パートナーシップ問題の背景

このようなしんどい関係のパターンが繰り返される背景には、育ってきた環境や、幼少期の親子関係の影響が関係していることは、多々あります。

幼少期から見てきた両親の関係性や、幼少期から無意識のうちに身についた人との関わり方などが、幼少期からの自分というものの捉え方(自分を大切にできているか)などが、現在のパートナーシップに影響していることは、とても多いのです。

 

このような方へ

・夫婦・パートナーシップで話が通じないと感じる
・何度も同じことでぶつかる
・自分ばかり我慢している気がする
・関係がこのままでいいのか分からない

そのような場合は、一度関係の背景を整理してみることも一つの選択肢です。

表面上のコミュニケーション法、接し方、話し方などだけでは、なかなか状況が改善しない時は、

カウンセリング/コーチングで一段深い「内面」を見て、あなたの心の土台を整えると、関係改善が起きる始めることが多々あります。

 

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