自分に自信がない、を克服する方法徹底解説【心理カウンセラー@アダルトチルドレン・トラウマ・対人恐怖症カウンセリング】

「あの人は輝いて見えるけど、自分はあんな風になれない」

「失敗が怖いし他人の目も気になる。会社にも行きたくない…」

「毎日いつも疲れている気がする。何をするにもしんどく感じてしまう」

自分に魅力を感じない、失敗を恐れて新しいことに挑戦できないなど、これらの悩みは「自分に自信がないこと」が大きく関係します。自分に自信がある人とない人とでは、見た目や考え方が大きく違います。たとえば、目の輝き、姿勢、プラス思考、運の強さなど。でも、自信がない人でも、自分と向き合うことをすれば、自信がある自分へと中身も外見も変えられるのです。

「でも、そんなに簡単に変えられたら、今まで苦労してないよ」と考えてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなあなたでも大丈夫。自分と向き合う方法を見つけることで、あなたの心は解放されて新しい自分に出会えるでしょう。

この記事は、

  • カウンセリングの年間相談件数400件以上
  • 日々クライアントさんの思いや意見を尊重
  • 人間関係の悩み・トラウマ・アダルトチルドレン・対人恐怖症をはじめ、さまざまなお悩みに対してカウンセリングを実施

このような実績のある、心理カウンセラー中田が以下についてご紹介します。

  • 自分に自信がない人の7つの特徴
  • 自分に自信が持てない4つの原因と、その克服方法
  • あなたにも当てはまる? 「無価値感」とは?
  • 「自分に自信がない」を克服したお客様の声

自信を取り戻すためにはまず「自分が変わりたい」と思う気持ちが必要。でも新しい自分を探そうとすると難しく感じたり、ときには不安や心寂しさを感じてしまうことも珍しくありません。

少しでもあなたの悩みを解消できるように。ご自分のペースでよいので、どうぞご覧ください。

自分に自信がない人の7つの特徴

自分に自信がない人にはどのような特徴があるのでしょうか。代表的な特徴を7つご紹介します。

1.自分は役に立っていないと思ってしまう

1つ目は「自分は役に立っていないと思ってしまう」です。自分に自信がない人は相手から賞賛されたり褒められたりしないと「自分は役に立っていないのかも」と、感じてしまいます。自分の思うようにできなかったとき、たとえ他人から注意や叱責を受けたりしなくても「私は役に立っていない」「存在する価値はあるのかな」と考えやすい傾向にあります。他人の役に立っていないと自分は価値がないと思ってしまうのです。

2.自分はできない、成長していないという喪失感を抱いてしまう

2つ目は「自分はできない人間だ、成長していないという喪失感を抱いてしまう」です。あなたは思うように成果が出なかったり、周りに結果を認められなかったりしたときに「せっかく頑張ったのに、何も変わらない、自分はできない人間だ、成長していない」と落ち込んだことはありませんか。これが続くと、心の中で「自分はやればできる」という気持ちが弱くなっていき、喪失感が大きくなってしまいます。

3.ネガティブな発言が多い

3つ目は「ネガティブな発言が多い」です。自分に自信がないと、自分や他人、ものに対してネガティブな発言が多くなってしまいます。「好きな人に振り向いてもらえないのは、私に魅力がないからだ」「この服を買いたいけど、値段が高いし、どうせ私には合わないだろう」のように、物事をネガティブな方向に結びつけてしまいがちです。そして、自分をネガティブな自己暗示にかけてしまい、ますます自分に自信がない状態のループに入ってしまうのです。

4.人やものに対してマイナス部分を探してしまいがち

4つ目は「人やものに対してマイナス部分を探してしまいがち」です。自分に自信がない人は「上司はいつも怒ってばかり、優しく励ませないのかな」「この店の味は美味しいけど、どれも値段が高いよね」など、マイナス部分を探そうとしてしまいがち。プラス部分を見つけても、すぐにマイナス部分ばかりに意識を向けてしまうことも多いです。マイナスに目を向けることが、無意識に心の癖になってしまっているのです。

5.失敗が怖くて新しいことに挑戦できない

5つ目は「失敗が怖くて新しいことに挑戦できない」です。自分に自信が持てないと、新しいことに挑戦しようとしても「私には上手にできる自信がない」と考えて、一歩を踏み出すのが難しく感じます。心が繊細・敏感で傷つきやすく、失敗で傷つくのを恐れていたり、過去のトラウマの影響が強いと、先が怖くなって動けなくなり、新しいものを受け入れられなくなってしまいます。

6.他人の評価が気になる

6つ目は「他人の評価が気になる」です。自分に自信がない人は見た目や行動について他人の評価を気にしがち。「新しいバッグをコーディネートしてみたけど変に思われているかな?」「今日も残業…周りから仕事ができない人って思われているにちがいない」と、他人からの評価や目線が常に気になってしまいます。また、このような人は他人からよく思われようと相手の意見に流されやすい傾向もあります。

7.悲劇のヒロインを演じることが多い

7つ目は「悲劇のヒロインを演じることが多い」です。これを聞いて「私はそんな風に演じたことはないよ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。ここでいう「悲劇のヒロイン」とは、「私はいつも、どうせ、できないダメな人なんだという認識でいる人」といった意味です。

自分に自信がない人には「また同じ理由で振られてしまった」「いつもダメな男の人ばかり寄ってくる」と後悔しながら同じことを繰り返している方もいます。無意識に「自分はダメだから、似たような男性が寄ってくるのは仕方がない」と考えているかもしれません。「ステキな人と結ばれたい」と考えながら、悲劇のヒロインを演じてしまうのです。

さて、ここまで代表的な特徴を7つあげました。自分に当てはまったもの、自分とはあまり関係ないと考えたものもあると思います。でも、当てはまった数はさほど関係ありません。たくさん当てはまった人でも、これらを見てもいまいちピンとこなかった人でも、カウンセリングの中で個別にお話をお伺いすることで、その人の根本原因が明らかになり、その人にあったカウンセリングを受けることによって自信を取り戻せます。

自分に自信が持てない4つの原因

次に、自分に自信が持てない原因をご紹介します。ここでご紹介する原因は代表的なものです。もちろん原因は人によってさまざま。原因を知っておくことで、解決する鍵を見つけやすくなります。

1.子ども時代の大人からの影響

1つ目は「子ども時代の大人からの影響」です。「なんでできないの!また言うことをきかなかったのね」「もっとちゃんとしなさい」「あなたは何をやってもダメね」。子どものころに親から、このように失敗したことを非難されたり、親から褒められた経験が少ないと、自分に自信がない子どもになることも。自信がないまま大人になると、子ども時代のトラウマを抱えた「アダルトチルドレン」として成長してしまう可能性もあります。対人関係や生きづらさに悩み、それがますます自信を失わせる原因となるのです。

「乳幼児期の養育者からの影響」についてもお伝えします。養育者(主に母親)の抱っこやスキンシップ、安心できる声かけなど。特に生後2歳ぐらいまでに養育者から愛情を受けられないと、自分に自信がない大人になる可能性があるのです。たとえば子どもが泣いても養育者に受けとめてもらう経験がなかったなど。無条件の愛情を注がれていない環境では、子どもは大きなストレスを受けてしまいます。「安心できる場所がほしい」「愛情がほしい」と、小さな子どもでも感じています。それが積み重なると、自分に自信がない大人になりやすいのです。

2.完璧さを求めてしまう

2つ目は「完璧さを求めてしまう」です。自分に自信がない人は満点を求めてしまいがち。完璧主義の傾向が考えられます。0点か100点のどちらかで判断してしまい、50点や70点のものがあると「どうしてできないんだろう…自分はダメなのかも」と、それまでの努力を認めようとしません。完璧を求めすぎるためストレスを感じやすく、思っていた評価を得られなかった場合は自己嫌悪に陥りがちなのです。

3.過去の失敗がトラウマになっている

3つ目は「過去の失敗がトラウマになっている」です。受験や就職活動、好きな人に振られたことなど、過去の失敗体験や傷つき体験がきっかけで自分のことを過小評価してしまいます。「私は嫌なことばかり経験してきた…また同じことを繰り返すのかも」と考え、新しいことを始めるのが怖くなってしまうのです。

4.周りの影響を受けてしまう、周りと比較してしまう 

4つ目は「周りの影響を受けてしまう、周りと比較してしまう」です。自分に自信がない人は、いつも人と自分を比べて、自分にダメ出しをしています。周りの人のことをよく見ている人ともいえますが、自分軸でなく他人軸になってしまっているともいえます。自分の軸が定まっておらず、他人に意識が行きやすい。そのために他人の影響を受けやすくなり、他人に振り回されてしまったり、他人と比べて落ち込んでしまいます。

「自分に自信が持てない」を克服する7つの方法

ここまで自分に自信が持てない人の特徴と原因をご紹介しました。ここからは自信が持てない人の代表的な克服方法をご紹介します。

1.小さな成功体験を積む

1つ目は「小さな成功体験を積む」です。どんな小さなことでも、できたことを実感することが大切。難しく考える必要はありません。「今日は洗濯物をきれいに畳めた」「困っている友人を助けたら感謝された」など、身の回りのことでOKです。100点だけが成功ではありません。

「自信」とは、50点でも70点でも、小さな成功体験が積み重なってできたもの。その小さな成功体験にフォーカスすることが大切なのです。完璧主義の傾向があると、小さな成功体験をスルーしてしまいます。小さな成功体験にフォーカスすることを繰り返すことで自信が増えていき、ポジティブに考えられるようになるのです。

2.意識的に物事のプラスな面を見る

2つ目は「意識的に物事のプラスな面を見る」です。たとえば、ある人から「A子さんてどんな人か教えてください」と聞かれたとします。このような時、あなたは「A子さんはいつもイライラしているし、怒りっぽいところがあるかな」など、最初にマイナスな面をあげていませんか? 

そうすると、実は、この言葉があなたにそのまま返ってきてしまうのです。これは人の心の仕組みです。他人に対して発した言葉が、自分の心にそのまま返ってくるのです。よって、ネガティブな言葉を沢山発していると、 その言葉の影響を受けて、あなたも苛立ちを感じたり気持ちが沈んだりしてしまいます。

「A子さんは周りへの気配りが上手で、私を気遣ってくれて嬉しかった」と、意識的に物事のプラスの面を見るようにしましょう。はじめはぎこちなく感じるかもしれませんが、繰り返すことでプラスな面に自然と意識を向けられるようになります。

3.マイナスのイメージをプラスに変える

3つ目は「マイナスのイメージをプラスに変える」です。考えすぎや落ち込みが止まらない時は、無意識にネガティブなイメージを繰り返してしまっています。それに気づいて、人やものに対してマイナスのイメージをプラスに変えてみましょう。たとえばあなたの部屋が散らかってしまったとき「片付け嫌だな~何で私は片づけられないのだろう」などと、マイナス・イメージとして考えてしまいませんか? そこで「片付けをすれば、きれいな部屋で気持ちよく過ごせるぞ」とプラス・イメージに変えることで、やる気が出て自信につながっていきます。

マイナスな気持ちが頭の中で浮かんだとしても、いったんその気持ちとはサヨナラを。プラス・イメージに切り替えてみましょう。それをするには、「でも、見方を変えればこんなプラスな面もあるよね!」と、プラス部分を探すようにしましょう。

4.長所や自分の好きなことから行動する

4つ目は「長所や自分の好きなことから行動する」です。自分に自信がない人は、自分の短所をベースにして行動してしまいがちです。自分の長所をもとに行動することで、小さな成功体験が生まれて自信を取り戻せます。その自信がやがて、短所に対する悩みをフォローするほどにまで成長するでしょう。

長所と呼べるものが何かわからなくても大丈夫。「手先が器用って言われたことがあるから、趣味でものづくりを始めようかな」など、過去を振り返ってみて褒められたり自分が楽しいと思えたことから始めてもよいでしょう。

5.他人にあなたの良さを語ってもらい自己評価を上げる

5つ目は「他人にあなたの良さを語ってもらい自己評価を上げる」です。自分に自信がない人は、マイナス部分ばかりに目を向けてしまうので、隠された自分の長所に気がつきにくいです。そこで、あなたをよく知る人から、あなたのよいところは何かを聞き出すようにしましょう。または、過去にどんなところをよいと言われたかを思い出してみましょう。

そしてお互いの良さを褒めあうのも効果的。相手のプラスな面を見る練習にもなるのでオススメです。恥ずかしくてほかの人にお願いできないという方は、カウンセラーから聞き出すのも一つの方法です。

6.ありのままの自分を自己開示する

6つ目は「ありのままの自分を自己開示する」です。自分に自信がない人は、無意識のうちにも自分のことを強く大きく見せようとしがちです。深層心理の動きとして「自分はダメじゃない、できない人間じゃない、自分はすごいんだ」と周囲に分かってほしいという気持ちが働いていることがあります。そうすると、等身大のありのままの自分で、自分らしく自然で居ることが難しくなり、いつも無理して肩に力が入っていて緊張状態になってしまうかもしれせん。それでは本来の力が発揮できないし、逆に失敗も増えてしまうかもしれません。

「自分はそれは苦手です。手伝ってください。」のように、自分の弱みを見せれるようになったり、他人に甘えたり頼ったりできるようになると、力が入り過ぎない自然なありのままの自分で居られるため、逆に成功体験も増え、自分に自信が戻ってくるでしょう。

7.無意識にある思い込みを書き換える

7つ目は「無意識にある思い込みを書き換える」です。「自分に自信がない」を根本から変化させていくなら、実は「深層心理(無意識)にある思い込みを書き換える」ことが必要になる場合があります。

「自分に自信がない」あなたの深層心理(無意識)には、下記のような「思い込み」が隠れている場合があるのです。

たとえば、「私は価値がない人間だ」「他人を喜ばせなくてはいけない」「他人は安心・信頼できないものだ」「きちんとしていないといけない」「成長してはいけない」「成功してはいけない」など。

この無意識にある思い込みの力はとても強力です。この思い込みがあると、私たちは無意識のうちにいつもの失敗パターンを繰り返してしまいます。この思い込みに気づき、軽くしていくのです。ただし、ここは専門家(カウンセラー)の元で一緒に行ったほうが早いし安心な領域です。

 

さて、ここまで代表的な克服する方法を7つご紹介しました。まずは自分のペースでよいので始めてみましょう。でも「何から始めたらよいかわからないから、誰かに教わりたい」「克服したいけどモチベーションが上がらない」など、人によって悩みや感触はさまざまだと思います。

自信が持てない自分を変えるためには、習慣を改善することも必要です。たくさんのエネルギーがいりますし、人によっては「変わりたくても変われない、分かっているけどできない」となるかもしれません。でも、自分だけで解決できなくても決して悲観的にならないでください。

自分に自信を取り戻すためには、周りの人たちのサポートも必要になります。でも、自分の悩みを周りに打ち明けることをためらってしまうお気持ちはよくわかります。私自身もカウンセリングを受けたいと思っても、なかなか踏み出せずにいましたので…。

私はこれまでに多くの方の悩みを聞いてきました。きっと、あなたの自信を取り戻すお手伝いができるはず。気軽な気持ちで、お話聞かせていただけませんか?

【事例】「自分に自信がない」を克服したお客様の声

ここまでご覧になられて、カウンセリングによる自信回復に興味を持った方もいらっしゃるのではないのでしょうか。ここで実際に私のカウンセリングを受けてくださったお客様の声をご紹介します。ほんの一部ですが、ご参考になれば嬉しいです。

事例1.A・Kさま 30代

中田さんのブログをずっと見ていて「この人なら分かってくれそう」と思い、申し込みをしました。年齢も近かったので親近感もあって行ってみようと思いました。

中田さんはとても柔らかい感じの方で、安心してカウンセリングを受けることができました。最初お会いするまでは、どんな方なのか不安でしたが、お会いして安心できました。 

私は普段なかなか怒れないのに、カウンセリングでは怒りを表すことができたので驚きました。「私、本当は怒ってたの! ? 」と思いました。中田さんのあの誘導があったから、私も怒れたのだと思います。

カウンセリングを受けてから、家でも職場でも以前より言いたいことを言えるようになりました。まだうまくできなくて迷うこともありますが…。でも、気持ちは以前よりとてもスッキリしています。

ありがとうございました。また何かありましたら、そのときはよろしくお願いいたします。

事例2.F・Sさま 40代

これまで、こんなお話は誰にもしたことがありません。誰かに言ったら絶対に引かれると思ってきました。誰にも言わないでおこうと思ってきました。けど、なぜか中田さんには話せました。

話した後、中田さんに言っていただいた言葉を、私はずっと誰かに言ってほしかったんだと思います。そう言ってもらえるだけでもう十分で、涙が止まりませんでした。今までずっと一人で抱えてきました。それがつらかった。今日は勇気をもらえた気がします。本当にありがとうございました。

事例3.E・Mさま 50代

今回もまた大きな気づきがありました。先生がおっしゃったこと、確かに心当たりがあります。それと、以前に母のことを扱っていただきましたが、最近は、母親と連絡を取るようになりました。以前は顔を合わせるだけでとても重い気分になってしまうので、もう極力会わないようにしていましたが、最近は会っても、気持ちが落ちこむようなことを不思議と言われなくなりました。先生のおっしゃっていたことが実際になって驚いています。こんなことって本当にあるんですね!

【コラム】無価値感とは?

あなたは「無価値感」という言葉をご存知ですか? 無価値感とは「自分やものを過小に評価して否定的な状態になること」です。これはうつ病の人によく見られる症状の1つですが、うつ病の人ではなくても自分に自信が持てない人は無価値感が強いことがあります。

無価値感を克服する方法はその人によって違います。でも、大事なポイントは「相手から価値を与えられるのを待つのではなく、自分で価値をつくること」です。「髪型を変えて新しい服も買ったのに誰も褒めてくれない」と思う前に、例えば「今まで挑戦しなかったファッションに挑戦してみた、私ってすごい! 」のように、自分で自分の価値に気づいて、自分で自分の価値を上げてみましょう。

「価値を上げるポイントがわからない」「どうしても最初に周りの評価を求めてしまう」と考えてしまう方も多いと思います。思考をいきなり変えることは誰でも難しいことなのです。自分で自分の価値を上げることを習慣化したいなら、カウンセリングを受けることをおすすめします。

参照URL:https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-058.html

「自分に自信がない」を克服 要点まとめ

いかがでしたか。長くなりましたが、ここまで読んでくださり感謝いたします。最後に、自分に自信がない気持ちの克服の方法についてまとめます。

「自分に自信がない」を克服する方法のまとめ

  • 小さな成功体験を積む
  • 意識的に物事のプラスな面を見る
  • マイナスのイメージをプラスに変える
  • 長所や自分の好きなことから行動する
  • 他人にあなたの良い所を語ってもらい自己評価を上げる
  • ありのままの自分を自己開示する
  • 無意識にある思い込みを書き換える

「克服法を実践したいけどやる気が出ない」「私でも本当に効果があるのか信じられない」と感じてしまった方もいらっしゃるかと思います。でもそれは決してダメなことではありません。自信を持てるようになるには、目を背けてきた壁と向きあう必要があります。だから勇気が必要になる場合もあります。といっても、これまで辛い体験を続けてきた方にとっては、いきなり克服しようと無理に勇気を使って頑張るのは、適さない場合も多々あります。

あなたは今まで1人で悩みを抱えて、つらい思いや悲しい気持ちを心にしまってきたのではないでしょうか。でも1人で悩まずに、人に悩みを打ち明けて一緒に解決方法を考えることが大切。私でよければ、あなたのお手伝いをしたいと思っています。

「少しでも気持ちを楽にしたい」「自分に自信を持てるアドバイスを受けたい」と思った方、まずは初回カウンセリングを受けてみられることをおすすめしております。次の段階に進むかどうかは、あなたの気持ちを優先しますのでご安心ください。自信が持てる自分に出会うためにも、どうぞ気軽にご相談ください。

 

 

 

●カウンセリングルームの営業時間・場所・連絡先

 

営業時間:10:00~22:00
休日:日曜(不定期)
場所:拠点は大阪市内(カウンセリングは、通常、大阪市内の個室レンタルルームで行っています。新大阪、なんば、大阪駅周辺など何か所かあります。いずれも大阪駅から電車で20分圏内です)
・大阪/京都/神戸/兵庫/奈良/和歌山/滋賀など関西周辺はじめ、岡山/広島/愛媛/香川/名古屋などからもカウンセリングにお越しいただいています。
・定期的に東京出張(心理カウンセリング&心理学講座ほか)をしています。
・全国各地へ出張カウンセリングも可能です。

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メール:nakaaki222@gmail.com

 

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